リアルラゾンDXの評価

総合評価:B+

リアルラゾンDX

リアルラゾンDX

医薬部外品

商品の概要
「リアルラゾンDX」は 銀座イマージュが販売している、医薬部外品の育毛剤です。ナノ化した有効成分が毛乳頭に届き、頭皮環境を改善、発毛を促進するとされています。

効能・効果 育毛、養毛、毛生促進、発毛促進、ふけ、かゆみ、薄毛、脱毛の予防

リアルラゾンDXの成分

有効成分
酢酸トコフェロール、センブリエキス、グリチルリチン酸2K、クジン抽出液
その他の成分
冬虫夏草エキス、チンピエキス、トウニンエキス、牡丹エキス、シナノキエキス、ヒキオコシエキス-1、茶エキス-1、米ヌカエキス、米ヌカスフィンゴ糖脂質、ヒオウギ抽出液、D-パントニルアルコール、アデノシン3リン酸2Na、dl-a-トコフェロール 2L-アスコルビン酸リン酸ジエステルカリウム塩、メントール、濃グリセリン、BG、水添卵黄レシチン、卵黄リゾホスファチジルコリン、無水エタノール、エタノール、POE(40)硬化ヒマシ油、香料、フェノキシエタノール、メチルパラベン

有効成分

「リアルラゾンDX」に含まれる、有効成分は以下の4つです。

酢酸トコフェロール
毛細血管の血行を良くし、また活性酸素から身体を守り老化を防ぐ効果があります。ビタミンEです。
センブリエキス
センブリは、リンドウ科センブリ属の二年草で、そのセンブリから抽出したエキスがセンブリエキスです。血行改善効果があり、育毛剤の有効成分として配合されています。
グリチルリチン酸2K
甘草(カンゾウ)の根に含まれる成分で抗炎症作用や抗アレルギー作用があり、頭皮の炎症やフケ、かゆみを防ぐ目的で、化粧品や育毛剤に広く用いられています。グリチルリチン酸2ジカリウムと表記されることもあります。
クジン抽出液
マメ科植物、クララの根から抽出して得られるエキスで、血行促進効果や毛根の細胞活性化する働き、殺菌効果があります。また、抗男性ホルモン作用もあることから5αリダクターゼ酵素の活性化を低減も期待され、育毛剤にも配合されています。

主なその他成分

アデノシン3リン酸2Na
アデノシン3リン酸2Naは、特許取得の成分で血流を改善し、代謝サイクル・神経伝達を活性化する効果があります。化粧品などにも配合されていますが、育毛観点からは血流の改善により発毛しやすい頭皮環境づくりが期待されています。
ヒオウギ抽出液
西日本や東南アジアに生息するヒオウギという植物から抽出された成分で、ヒアルロン酸やコラーゲンの働きを促進する成分として、認められているため化粧品の有効成分として配合されていることもあります。育毛の観点からは、女性ホルモンと類似する働きを持っているため、薄毛の原因の1つとされている男性ホルモンを活性化される5αリダクターゼ酵素の活性化を低減させる効果が期待されています。

リアルラゾンDXの育毛へのアプローチ

「リアルラゾンDX」のアプローチは、有効成分の酢酸トコフェロール、グリチルリチン酸2Kで頭皮の状態を改善し、クジン抽出液、ヒオウギ抽出液で薄毛の原因の1つとされている男性ホルモンを活性化される5αリダクターゼ酵素の活性化を低減を期待し、センブリエキスで育毛を促進する、というのが基本的な流れになるかと思います。

ここまでは、他の育毛剤とそれほど大きく変わらないのですが、ポイントとしては、成分のナノ化があります。ナノ化により、成分をより効果的に浸透させるというコンセプトは、薬用ナノインパクトプラスと同じで、効果が期待できるものです。

また、専用の電動ブラシがあり、それを使うことでより成分を浸透させることができるとされています。

リアルラゾンDXのコスト評価

「リアルラゾンDX」のコスト
容量 定価(税込) 1ml あたり単価 1本あたりの
利用期間
1日あたりの
コスト目安
150ml 6,279 円(実売) 41.86円 1ヶ月 209.3円

「リアルラゾンDX」は通常価格 13,650円ですが、実売 6,279円 となっているため、コスト計算は実売価格で計算しています。

「リアルラゾンDX」の総合評価

総合評価:B+

成分としては、特許成分である、「アデノシン3リン酸2Na」は他の育毛剤には配合されていない成分ですが、それ以外は、一般的に育毛剤に配合されている成分であり、大きな特徴はありません。また、特許成分である「アデノシン3リン酸2Na」も劇的に育毛に効果があるという成分ではないので、成分観点からは普通の育毛剤です。

特徴としては、成分のナノ化です。医薬部外品の育毛剤は、本来、何かしら効果があるものですが、効果が感じられない原因の1つとしては、せっかくの成分が浸透していない、ということがあります。そのため、成分のナノ化は効果を高めるためには有効な手段であり、期待できるものです。

成分のナノ化というアプローチは、「薬用ナノインパクト」と同じですが、ナノインパクトと比較すると、ナノ化のレベルがはっきりしていないため、「薬用ナノインパクトプラス」のほうがより信頼感は高いでしょう。

また、商品は悪くはないのですが、やや誇大な感じのする広告サイトや販売フローが不親切なことと、せっかくの専用ブラシが定期購入をしないと買えないところが少し残念であり、総合評価は少し下げています。